

創業時から30年以上にわたり基幹事業として取り組んできた電気設備工事。これまで培ってきた実績と経験を活かし、個人住宅から集合住宅、店舗、商業施設、アミューズメント施設までさまざまな建築物の電気設備工事をご提供しています。新築・増築はもちろん、既存設備の機能向上を目的としたリニューアル工事においても、お客様のあらゆるニーズにお応えします。
ひと口に電気設備工事と言っても、照明器具やコンセントの設置位置や配線方法は、建築物の用途や構造によってさまざまです。特に店舗やアミューズメントパーク等の商業施設は機能性や清潔感に加え、見た目のエンターテインメント性も重要であり、これらを演出する技術やノウハウが求められます。
当社では、設備の診断から設計、施工まで一貫して自社内で行うことで建築物のコンセプトや環境に調和した設備工事を実現。さらに熟練の電気技師による厳密な品質チェックや引き渡し後の保守まで、安心と信頼のサービスをお届けします。
サービス内容
オフィス・店舗の工事はおまかせ下さい
非常照明
天井埋込型・直付型などタイプがあり、ハロゲンランプを使用した省電力の高輝度タイプがおすすめです。
誘導灯
いつでも避難口がわかるように24時間点灯していることが基本になりますので省電力の高輝度タイプがおすすめです。
非常放送設備
公共施設(人が集まる商業施設や学校・病院・宿泊施設・老人ホーム等を含む)で、ある一定(収容人員50名)以上の建築物に、消防法によって義務づけられている放送設備が非常放送です。
大型商業施設や高層ビル等では防災センターに設置されています。
キュービクル
キュービクルとは、“キュービクル式高圧受電設備”の略称で、電気事業者から高圧で受電するための機器および変圧器、コンデンサ、その他の保安装置などの機器一式を一つの金属製の外箱に収めた受電設備をいいます。
東京電力の場合 電灯設備(100V)、動力設備(200V)合算50KVA以上の場合設置義務があります。
自家発電機装置
停電した時に自動的に電気を送る装置です。
設置は、消防法においてはスプリンクラー設備や屋内消火栓設備などの消防用設備の電源として設置が義務付けられており、
建築基準法でも建築物の大きさ及び用途によって非常用エレベーター、排煙装置等のための電源設備として予備電源の設置を義務付けられてい
ます。
分電盤・動力盤
「サービスブレーカ(電流制限器)」、「漏電ブレーカ」、「安全ブレーカ(配線用遮断器)」などが組み込まれ、電気を安全、快適に使用できるようになっています。
電気設備工事 | 空調・換気設備 | 防犯・防災設備 | IT関連設備 | このページのトップへ戻る
戸建て住宅から集合住宅まで、電気設備のご提案・施工致します。
※画面上の機器は一例です。他メーカーとの組み合わせもできます。
照明器具
リビング・ダイニング・寝室・浴室、洋室・和室など、各社メーカーを取り扱っております。
消費電力が少なく省エネルギーなLEDライト、玄関・庭・階段・トイレなどには、人の接近を感知し自動に点灯するセンサーライトなど、環境にもやさしい商品をおすすめしています。
火災報知器
平成18年6月1日より、新築住宅では義務化。既存住宅へは、平成23年6月1日までに設置完了が定められています。今・寝室・台所などに設置すれば、火災の早期発見につながります。声でお知らせするタイプや、カメラがついているタイプなど様々なタイプをご用意しています。
コンセント
コンセントの設置数は、2畳で1カ所が目安です。ポピュラーな100V2個口のタイプから、洗面室やトイレなど水まわりにおすすめの漏電ブレーカー内蔵コンセント、電子レンジ・エアコンなど電力が大きいものにおすすめの高容量コンセント、コードに足を引掛けてもポンっと外れお年寄りやお子様にも安心のコンセントなど、様々なタイプをご用意しています。
スイッチ
お年寄りやお子様にも使いやすいワイドなタイプから、人の接近を感知し自動でOFF・ONするタイプ、浴室やトイレなどでの万一の事故に備えた引きヒモ式の呼び出しスイッチなど、様々なタイプをご用意しています。
メーター
積算電力計と言い、各家庭で電力をどれだけ使ったかを計る機械です。
ホーム分電盤
送られてきた電気を各部屋の照明器具及びコンセントに供給したり、また電気の使い過ぎやショートを感知し火災や事故に繋がらないよう瞬時に電気を切ることで生活の安全を守っている機械です。
電気設備工事 | 空調・換気設備 | 防犯・防災設備 | IT関連設備 | このページのトップへ戻る